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 作品情報
作品ID:1385644
投稿日:2021年02月09日 20:48
小説文字数:5,713字
bet
賢人はディーラーがめちゃくちゃ似合うと思うんです。
その妄想を飛賢で書きました。
誘い受けバリバリの賢人がいます。
やることしっかりやってます。

久しぶりの飛賢でした。ぐちゃぐちゃになる賢人を想像しながら文字打つのが楽しかったです。
前回以前の作品にたくさんのステキ!やブクマをしていただきありがとうございます!!
ジオウの生放送を片手間で見たり夕飯を挟んだりしていたので途中で変なところがあるかもしれませんが、見て見ぬふりをしていただけると嬉しいです…
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「終わったぁ~っ」   完成了!
 
 大きく仰け反りぐぐっと大きく伸びをして解放感を味わう。何とか締め切り前に書き終えることができて今回も芽依ちゃんの約束を果たした。締め切りギリギリになっての完成だったが、まぁ結果オーライだろう。
我靠在椅背上,伸了个懒腰,感到一种自由。我设法在截止日期前完成了它,这次也兑现了梅的承诺。虽然是在截止日期前完成的,但我想结果还不错。

 
「さて…賢人は暇かなー」   嗯......不知道这位智者是否有空......
 
 心を躍らせながらスマホに手を取りメッセージアプリを開く。締め切りが近くなると賢人は俺に会う時間を意図的に短くして俺が原稿用紙に集中できる時間を多くとってくれる。それはとてもありがたいことだが、恋人に会えなくなるのはやはり寂しい。一度だけ自分の欲望に従って書いている途中の原稿をほっぽり出して会いに行ったことがあるのだが
我心急如焚地拿起手机,打开 "信息 "应用程序。当截稿日期临近时,赛奇会有意缩短与我相处的时间,以便我有更多的时间专注于我的稿件。我对此非常感激,但我仍然想念我的爱人。有一次,我按照自己的意愿,放弃了正在写的手稿,去找她。

 
「ずいぶん早いな、無事に終わったか」   真快,你成功了吗?"
「賢人に会いたくて会いたくて…まだ途中だけど来ちゃった」
我非常想见这位智者,所以我就来了,尽管我还在路上。

「帰れ。今すぐ。」   '回家吧。现在就走"
 
 と半べその状態にも関わらず即行で帰らされた。その後に理由を聞くと「俺のせいで脱稿できなかったら多くの人に迷惑がかかる。それに、何もない状態で楽しんだ方が良いだろ?」らしい、我ながらよくできた幼馴染兼恋人だ。
尽管他处于半昏迷状态,但还是立即被送回了家。事后我问他原因,他说:"如果因为我的原因,你不能退伍,很多人就会不方便。再说,什么都不做,不是更好吗?"显然,我是一个很好的青梅竹马和恋人。

 
 外を見れば暗くなっているがまだ深夜と呼ぶには早すぎる時間。スマホの画面で愛しい恋人の名前を探してキーボードを打つ
看看外面,天色渐渐暗了下来,但说是午夜还为时尚早。我在手机屏幕上寻找着爱人的名字,敲击着键盘。

 
『やっと終わったよー、賢人は今暇?』   我终于完成了--你现在自由了吗,聪明的家伙?
『お疲れ、俺も暇だ。こっちに来るか?』   干得好,我也有空。你想过来吗?
『うん、今から行くね』   好的,我这就去。
 
 たったそれだけのやり取り、だが俺にとっては幸せな会話だった。賢人が俺のことを待っていてくれて部屋に誘ってくれる。そして部屋に行った後は…なんて考えているうちに簡単に用意をしてブックゲートを開く。ロビーで過ごしていた倫太郎に軽く挨拶をして賢人の部屋へ直行してドアの前に立つと深呼吸。落ち着け神山飛羽真、いくら久しぶりだからと言っていきなりがっつくのはよくない。まずは最近の出来事を話していい雰囲気になってから、と心の中で唱えてノックをする。
这是唯一的一次交流,但对我来说却是一次愉快的对话。赛奇在等我,邀请我去他的房间。到房间后......我一边想着,一边轻松地做好准备,打开了书门。我轻轻地和在大厅里消磨时间的林太郎打了个招呼,就直奔健太郎的房间,站在门前深吸了一口气。别紧张,上山日甫间,不管你有多长时间没见过我了,突然这么张扬也不是个好主意。首先,我敲了敲门,心里念叨着应该先谈谈最近发生的事情,让自己有一个好心情。

 
「飛羽真だけど、賢人いる?」   '是费焕真,这里有智者吗?
「あぁ、入ってきていいぞ」   哦,你可以进来。
 
 ゆっくり扉を開けて「お邪魔しまーす」と小さく言うと中は薄暗く、部屋の真ん中にあるテーブルに置いてある小さなランプが照らしているだけだった。きょろきょろと部屋を見渡すと目的の人物がいて俺を笑顔で見ていた。久しぶりの賢人、やっと会えた。そう安堵しているのもつかの間。彼が着ている服に固まってしまう。
我慢慢地打开门,轻轻地说了一声 "对不起,打扰了",里面很昏暗,只有房间中间桌子上的一盏小灯照亮着。我环顾四周,看到了我想见的人,他正微笑着看着我。好久不见,智者,我终于见到你了。见到他,我松了一口气。看着他身上的衣服,我愣住了。

 
「け、賢人…その服…」   拿着,智者......你的衣服......'
「あぁ、これか?飛羽真が喜ぶと思って買っておいたんだ。どうだ?」
哦,这个?我以为户部诚会喜欢,所以买了它。你觉得怎么样?

 
 そこには黒いベストに白いワイシャツ、ボトムスも黒で首元には蝶ネクタイを付けている賢人がいた。至ってシンプルな服装だが、ピッタリと体のラインを捉えており、太ももや尻といった下半身が強調される。露出は少ないはずなのに、なぜかとても性的に見えてしまう。目が離せなくなって釘付けになっている俺を茶化すように微笑むと近付いてきて目の前の椅子に座らされる。
有一位智者,身穿黑色马甲和白色衬衫,下身穿黑色打底裤,脖子上系着蝴蝶结领带。衣服非常简单,但却完美地抓住了身体的线条,突出了下半身,如大腿和臀部。衣服不应该很暴露,但不知为何却显得非常性感。我目不转睛地盯着她,她调皮地冲我笑了笑,然后走到我身边,让我坐在她面前的椅子上。

 
「これって、もしかして――」   这会不会是......?"
「そう、カジノのディーラーを意識してみたんだ。変に露出されているものよりもこういうのが飛羽真は好きだろ?」
'是的,我试图让他们看起来像赌场的庄家。你知道户部诚喜欢这样的东西,而不是怪异暴露的东西吗?"

 
 流石幼馴染、俺の趣味を完全に理解しているな。なるほど、カジノの雰囲気を出すためのこの部屋ってわけか。それにしても、エロいな…、いやもちろん水着とかメイドとかそういう賢人も俺は気に入ると思うけど…こう、ビシッと決まっている服の下に俺のキスマークがたくさんあると思うと興奮してくる。頭の中で一人考え込んでいると向かい側の賢人がどこからともなくトランプを出してテーブルに置く。
不愧是青梅竹马,你完全了解我的品味。我明白了,这个房间是为了营造赌场气氛而设计的。不过,还是很色情......不,我当然喜欢穿着游泳衣的智者,或者女仆之类的,但是......一想到自己在这样合身的衣服下有多少吻痕,我就兴奋不已。就在我一个人胡思乱想的时候,对面的智者不知道从哪里拿出一副扑克牌,放在桌子上。

 
「原稿おつかれ飛羽真。今すぐ抱かれてやりたいんだが、一つ勝負をしてみないか?」
"手稿的好日子,户部诚。我现在就想被拥抱,我们来玩一个游戏怎么样?"

「勝負?」   比赛?"
「あぁ、せっかくディーラーの格好をしたんだ。何もしないうちに脱がされては俺も納得できない。」
'哦,我打扮成了一个毒贩。如果我还没做什么,他们就把衣服脱了,我可不会太高兴。"

「良いけど、何をするの?」   很好,但你是做什么的?
「ブラックジャックだ」   二十一点"
 
 ゆっくりと歩きながら俺の後ろに立って首から抱き着かれて一気に賢人との距離が縮まる。賢人から抱き着いてもらえるなんて…!っと顔に出ないように上がりそうな口角を無理やり抑える。
他慢慢地走过来,站在我身后,从脖子处抱住我,我一下子就靠近了 Sage。我竟然被小贤抱住了.....!我强压住快要上扬的嘴角,不让它在脸上露出来。

 
「賭けるものは『俺の体』。」   木桩就是'我的身体'"。
「俺の、って賢人の体ってこと?」   你说的 "我的 "是指智者的身体吗?
「そうだ。一回きりの勝負、飛羽真が負けたら今日はお預けだ。飛羽真は俺に何もしないでそのまま家へバイバイだ。だが、勝ったら…」
是的'这是一次性的比赛,如果户部诚输了,我们今天就结束了。户部诚不会把我怎么样的,拜拜回家吧。但是如果你赢了......"

「勝ったら…」   如果我们赢了
 
 心臓が爆発しそうなぐらい震えている俺に気付いているのかいないのか、賢人は口を耳元に近づけて
不管他是否注意到我颤抖得心脏都快要爆炸了,这位智者还是把嘴凑近了我的耳朵。

 
「飛羽真が勝ったら、朝まで付き合ってやる。   如果费孝通赢了,我会陪他到天亮。
俺が気絶しようが『やめて』と言おうがめちゃくちゃにしても構わない。」
不管我是晕倒还是说'停',你都能把我搞死"。

 
 囁くように、そして誘うように呟かれると俺の理性は限界に達しそうになる。何日間も発散していないソコは窮屈そうに主張しており、賢人が俺の下半身を見るとちょうど良いおもちゃを見つけた子供のような笑顔になって手を伸ばしてくる。
当他低声喃喃地发出邀请时,我的理智几乎到了极限。我多日没有发泄过的阴部紧绷而自信,当萨奇看着我的下半身时,他笑了,就像一个刚刚找到合适玩具的孩子,伸手去拿。

 
「ふ、もうこんなガチガチになってるじゃないか、エッチな小説家さんだな。」
哼,你这个淘气的小说家,已经这么僵硬了。

 
 そう言ってズボン越しに撫でてきて僅かな刺激であったがピクッと反応する性器に「よしよし」と声をかける。まったく、このイケメンは……あとで絶対泣かす。
然后,他隔着裤子抚摸生殖器,并对生殖器说 "好了,好了",生殖器受到轻微刺激后做出反应,但却在抽搐。总之,这位帅哥以后一定会让 ...... 哭笑不得。

 
「それで、どうするんだ飛羽真。この勝負をやるのか、やらないのか。」
"那么你打算怎么办,户部诚?你到底要不要玩这个游戏?"

「もちろん、受けて立つさ。ひんひん喘いでも絶対に止めてやらないからな。」
'我当然会接受。我不会阻止你呻吟的"

 
 「そうでないとな」とディーラーは元いた場所に戻ってトランプを配り始めた。
我想不会的,"发牌员一边说,一边回到他刚才的位置,开始分发扑克牌。

 
――――――――――――――   --------------
 
 勝負は一回きり、しかもブラックジャックのため結果が分かるまではそう長くはなかった。だが、それまでの心理戦…というか、賢人の誘惑が飛んでもなかった。最初のトランプを配り終えて賢人と俺の手札を比べている時もずっと俺を見つめて、チラと賢人に視線を動かすと見せつけるように唇を舌で舐めたり、俺の耳を指でなぞったり、これはもう反則じゃないか。益々燃え上がる俺の欲望に結局落ち着いた思考などできるはずもなくほとんど衝動と勢いで終わらせた。結果は賢人が18、俺が20の何とか勝利。
游戏只有一局,因为是二十一点,所以很快就知道了结果。但之前的心理战......或者说,智者的诱惑并没有飞起来。当我看着他时,他用舌头舔了舔嘴唇,又用手指在我的耳朵上划了一下,似乎在向我示意。我无法冷静地思考自己不断膨胀的欲望,几乎是凭着冲动和气势结束了它。结果是赛奇 18 分,我 20 分。

 
「さて、俺の勝ちだけど…良いんだよね、ディーラーさん?」
好吧,我赢了,但是......这很好,对吧,庄家?

「あぁ、男に二言は無い。朝まで付き合ってやる。」
"啊,一个人有两个词。我会陪你到天亮"

「そんな生意気言っていられるのも今のうちだよ」   你现在只能这么自大了。
 
 正直俺はもう限界だ。よくここまで耐えられたと自分でも褒めてやりたい。賢人の口を塞いで舌をねじ込むと呼吸をするための声が漏れてそれが余計に欲情を掻き立てる。キスをしながら体をくっつけると賢人の下半身も俺と同じように張り詰めており真っ黒なボトムスからくっきりと隆起していた。
老实说,我已经束手无策了。我想赞美一下自己,我是如何忍耐到现在的。当我合上健人的嘴,把舌头捻进去时,他的声音漏出了呼吸,这更加激起了我的情欲。

 
「はぁ…ッ、賢人もビンビンじゃん、期待してたの?」
'咦......哦,你也是个聪明人,你在等这个吗?

「んっ、負けたから、付き合ってやる、だけだ…」   嗯,我输了,我跟你出去,只是......
「ふぅん、そういうことにしてあげるよ」   嗯,我就这么说吧。
「あッ、とお、ま…こす、るな…ッ!」   别......别......在......我......脸上.....!
 
 腰を動かして布越しからお互いのモノを擦り合わせると賢人は腰を引いて逃げようとするが、逃がさないように手を回して固定させる。久々の刺激に追いつけないのか涙目で喘いでいる姿は艶っぽい。
当他们移动臀部,隔着布料互相摩擦对方的物件时,赛奇试图通过向后拉臀部来逃脱,但她用双手抱住他,让他无法逃脱。他热泪盈眶,气喘吁吁,似乎已经跟不上久违的刺激,场面十分迷人。

 
「ん、あ、ぁん…ッ、とぉま、イク…ッ、いきそ……」
"哦,哦,哦......哦,哦,我射了......哦,我射了............"

「もう?じゃあ、やーめた。」   "已经?那我不干了"。
「…ッ!?」   ?
 
 パッと手を放しで賢人の肩を軽く押すと仰向けにベッドへ倒れ込んで目を丸くして唖然としていた。
他松开手,轻轻推了推智者的肩膀,使他仰面倒在床上,翻着白眼,一副目瞪口呆的样子。

 
「とうま、なんっ、で……」   Touma, nando, de ......."
「だって夜はまだまだこれからだよ、こんなにカッコいいディーラーをゆっくり味わわないと勿体ないでしょ?」
因为今晚还远未结束,不花点时间品味一下如此酷炫的经销商就太可惜了,不是吗?

 
 黒く光っている太ももをなぞるとくすぐったいのか足を畳んだ。その股の間に体を滑りこませて距離を一気に詰めると首筋にキスを落とす。
我抚摸着她乌黑发亮的大腿,她双腿交叠,痒痒的。我的身体滑到她的双腿之间,一下子拉近了距离,并在她的脖子上落下一吻。

 
「俺が勝ったんだから賢人の体はぜーんぶ俺の物。そうだよね、ディーラーさん?」
'我赢了,所以智者的尸体归我了。对吧,庄家先生?"

 
 怯えたような顔をしている賢人を他所に俺は今作れる最高の笑顔で語りかけた。
我用此刻我能做出的最好的笑容对他说话,而让这位智者一脸惊恐。

 
―――――――――――――――   ---------------
 
「はあっ、やあっ、とぉまッ、あっ、ださせてっ、もう、…ぅっ!」
"哦,不,哦,不,哦,让我,让我......哦,上帝!"

「まだダメだよ、何もしないうちに脱がされたら納得しないって言ったのは賢人だよ?」
你现在还不能做,有位智者说过,如果他们在他做任何事之前脱掉衣服,他都不会满意,好吗?

 
 始めてから何分経ったのだろう。服を着せたままイキそうになる賢人を何度も何度も寸止めさせて、麗しい顔は赤いまま涙と涎でぐしゃぐしゃになっている。俺だけ果てても良いのだが、賢人だけに我慢をさせて俺は射精って何だか嫌だった、そのため俺もほぼ寸止め状態で我慢している。余裕ぶっているが実のところギリギリ限界だ。
从我们开始到现在已经过去多少分钟了?在她穿着衣服高潮的时候,我不得不让健藤一次又一次地忍住,她美丽的脸蛋上还红红的,沾满了泪水和口水。我本可以直接射精的,但我不想让健藤忍着,而我却射了,所以我几乎忍了很久。我装作一副承受得起的样子,但事实上,我已经快到极限了。

 
「とお、ま…とぉま……」   To-o-ma... to-o-ma ......
「んー?」   嗯?"
「もぅ、いい、からぁ……はやく、いれて、くれ……っ」
'噢,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不,不

 
 俺の首に手を回してお願いする涙目の賢人にプッツンと俺の中の何かが切れた音がして賢人が身に着けていたベルトを抜いてボトムスから足を引き抜き、そのまま下着も下すとそこはカウパーで濡れておりあられもない状態になっていた。
我听到自己内心有什么东西破碎了,我抽出她身上的皮带,把她的双腿从底裤里拉出来,当我原封不动地拉下她的内裤时,里面已经被牛裤打湿了,而且是毫不掩饰的状态。

 
「賢人のちんこ、漏れちゃってトロトロ…ふふ」   智者的鸡巴,它在漏水,它是如此娇嫩......
「っ、だれのせいだと、思ってる…おまえも早くぬげ……」
"你以为是谁......你也给我滚开。......"

 
 賢人がガチャガチャと俺のベルトを引き抜いて仕返しと言わんばかりにズボンを脱がしていく。狭い空間から解放されたモノは立派にそそり立っており賢人と大して変わらない物になっていた。それを物惜しげに賢人は眺めている。
贤者哗啦一声抽出我的腰带,脱下我的裤子,仿佛要报复我。从狭窄的空间里解放出来的东西站了起来,变成了一个和智者的东西没什么区别的东西。贤者遗憾地看着它。

 
「とうまの、おおきいな……」   Touma's, big girl: ......'
「そんなに見ないでよ」   别盯着我看
「はやく…いれてくれ……おくが、さみしいんだ」   快......让我进去 ......,但我会想你的。
 
 俺から見えるように後孔を広げて強請っている賢人。もう我慢なんてしなくて良い、そう頭が判断するとローションを垂らし、簡単に指で慣らすと賢人のナカへ強引に入れた。久しぶりで締め付けられる感覚が襲ったがそれが気持ちよく感じる。
赛奇张开他的后穴,让我可以看到,他在乞求着我。当我的脑袋决定不再需要忍耐时,我在上面滴上了润滑剂,当我用手指轻松地适应后,我强行把它放进了赛奇的阴道里。我已经很久没有感受到紧缩的感觉了,不过感觉还不错。

 
「あァッ…!き、たぁ…とぉま、きもちい…ッ、とぉまぁ…」
"啊..!感觉真好......还有......还有......"

「もう…止められない、からね…ッ!!」   我现在不能......阻止你......!"
 
 入れただけでイキそうになったがグッと耐える。それは賢人も一緒らしく、奥を突くたびにかわいい声が聞こえるから理性を失った獣のように俺は腰を打ち続けた。
我感觉自己只要插进去就会高潮,但我还是紧紧抓住。看来肯托也是一样,每当我深深地插入她的身体时,就会听到她可爱的声音,于是我像一头失去理智的野兽,不停地敲打着自己的臀部。

 
「イくっ、ふぁっ、はぁ…っ、んっ…ぁっ、あっ、とぉまぁ…いくぅッ!」
我来了

「おれ、もッ…出すよ、けん、とぉ…はぁ、んッ…!」
我要发泄了,剑道......啊,不.....!

 
 今まで止めていたものを全部吐き出すように勢いよく出た賢人の精液は黒いジャケットを白く汚し、俺も奥深く出して擦り付けるように動かす。これで終わるような性欲はお互いに持ち合わせていない。萎えずにまだかまだかと次を求めあった。
赛奇的精液猛地喷涌而出,仿佛要把之前停止的一切都喷出来,把黑夹克染成了白色,我把它移出我的身体深处,这样我也可以揉搓它。我们俩都没有性欲,就这样结束了。我们没有萎靡,而是不断询问对方是否准备好了下一次。

 
「まだ…いけるでしょ、賢人?」   你还能......不是吗,聪明人?"
「はぁ…ッ、んっ、あぁ、朝まで、やるんだろ…?」
"哈......嗯,啊,你要做到天亮吧......"

 
 
 その後も俺たちは幾度となく体を絡めあい途中までは上着を着ていたがいつの間にか脱ぎ捨てて賢人は蝶ネクタイのみ残して他は全裸という異様な姿になっていた。しかし格好が気にならないぐらい目の前の相手にしか見えていない俺たちは一生分と思えるぐらい精液を出し続けた。
之后,我们继续多次交缠身体,虽然我一直穿着外套,但在进行到一半时,我不知不觉脱掉了外套,只系着领结,身体其他部分一丝不挂,场面十分诡异。但我们都被自己的伴侣迷住了,根本不在乎自己的衣服,我们不停地射精,仿佛过了一辈子。

 
―――――――――――――   -------------
 
「けん、とぉ……いま、なんじ…?」   "肯,哦,......,现在几点......?"
「はぁ…ぜぇ…しら、ない…」   我不知道...
 
 賢人に覆いかぶさる形で倒れ込んだ俺は放心状態で賢人も喉が枯れてガラガラだった。傍から見れば一悶着あった後のように見えるのだろうか、まぁ間違いじゃないけど。
我扑倒在小贤身上,小贤处于释放状态,小贤也被掐住脖子,剑拔弩张。从侧面看,是不是像争吵后的样子,嗯,错不了。

 
 何度もナカに出して賢人もたくさんイって一回だけ意識を飛ばしたが俺は構わず体位を変えたりほかの所を刺激したりしているうちに戻ってきてそのまま俺たちはセックスを続けた。
我高潮了很多次,森托也高潮了很多次,有一次还失去了知觉,但我并不在意,随着我们变换姿势,刺激身体的其他部位,他又回来了,我们继续做爱。

 
「ほん、とに…トんでも、ヤったな…」   你真的......真的干了我......"
「けんと、が…いいって、いったん、でしょ…」   你说......你说......"
 
 今の部屋の有様を見るとどんな風に思われるだろう。ぐしゃぐしゃで濡れたシミがいくつもあるシーツ、服が散らかっている床、汗やら精液やら涙やらでベットベトの俺と賢人。ノーザンベースの誰かが見たら酷すぎてきっと倒れてしまうんじゃないだろうか。時計を見ると朝日が出るまでまだ時間がある。
如果他们看到房间现在的样子会怎么想?湿漉漉的床单上满是湿渍,衣服散落一地,我和赛奇浑身都是汗水、精液和泪水。如果北方基地的人看到我们的样子,估计会崩溃的。看看时间,离太阳升起还有一段时间。

 
「はぁ……つかれたけど、きもちよかった…」   叹......,很累,但感觉很好......'
「そうだな…さすがに、朝までは無理だったな…」   嗯......我说过,我不能等到早上......'
「うん…いつかやってみたいけどなぁ」   是啊......不过我很想有一天也能这样做。
「俺も飛羽真も体が持たないだろう」   我和费孝通的体力都无法承受。"
「精力剤とか使ってみる?」   你想试试提神药什么的吗?
「そこまでしてやりたいのか、お前は…」   你想走那么远,是吗......
 
 そう言って賢人も興味ある癖に、なんて言ったら叩かれそうだから言わないけど。「体、拭くか…」と言われてフラフラの足で俺はタオルとティッシュを持ってくる。賢人は動けそうにないみたいだった。そんな賢人の体を綺麗にしながら一つの疑問をぶつける
如果我这么说,说小贤也有兴趣的习惯,我就不会说了,因为我怕挨揍。小贤说,"我也不知道他是怎么想的。"小贤说,"我也不知道他是怎么想的。在给这样一位智者擦拭身体时,我问了他一个问题。

 
「ねぇ賢人、あの勝負に俺が負けてたらどうしてたの?」
嘿,聪明人,如果我输了那场比赛,你会怎么做?

「言っただろ、あのまま帰すつもりだった」   我告诉过你,我会让你走的"
「ホントに?」   真的吗?"
「……あぁ」   "......啊"。
 
 これは嘘だな。あの様子を見ると賢人も俺とヤリたくて仕方が無かったはず。何かと理由をつけていい雰囲気にするつもりだったんだな。
这是个谎言看样子,那个聪明人一定是想和我上床。他要给我一些理由,让我有个好心情。

 
「そういう飛羽真はもし負けたらどうするつもりだったんだ」
如果他输了,那样的费孝通会怎么做?"

「帰らないでそのまま賢人を襲ってた」   他没有回家,而是直接去找那个聪明人了。"
「……ほんとに流石だな飛羽真は」   ...... 真的是精华所在,不是吗,户部诚?
 
 ある程度拭き終わってこのまま寝ようか、とシーツを整えていると賢人が最初に着ていたディーラー風の服が目に入る。皺でくしゃくしゃだし固まりそうになっている精液でカピカピになりそうだった。
当我擦完一些精液,整理床单准备睡觉时,我看到了赛奇当初穿的那件庄家式的衣服。衣服皱皱巴巴的,上面的精液都快结成硬壳了。

 
「あの服はどうするの?」   那些衣服怎么办?
「ちゃんと手入れをして仕舞っておく。また使うかもしれないしな」
'我会好好保管它,把它收好。我可能会再用到它。"

「今度は俺が着てみたいなー」   现在我想在自己身上试试......
「飛羽真も着れるかもしれないな」   也许费化满也能穿上它。
「賭けに大負けして借金まみれの賢人を体で支払わせるっていう体でやってみたいなー」
我想在一个输了很多赌注、欠了很多债的智者身上做这件事,让他用身体来偿还......

「…っ!好きにしろ」   '..!随你便
 
 そう言って顔が見えないように反対側に体を向けるが耳が真っ赤になっている。恥ずかしさ半分期待半分ってところかな。そんな賢人が可愛くて後ろから抱き着いた。
然后她把身体转到另一边,这样我就看不到她的脸了,但她的耳朵是鲜红的。我想,我一半是尴尬,一半是希望。这样一个聪明人太可爱了,我从后面抱住了他。

 
「けーんとっ!」   KEN-ntu!
「…なんだ」   ......什么?"
「このまま朝まで付き合ってね」   陪我到天亮"
「しょうがないな、賭けに負けたからいくらでも抱かれてやる」
'哦,好吧,我打赌输了,我想被关多久就多久。

「えへへ、おやすみ、賢人!」   诶嘿嘿,晚安,聪明人!'
「あぁ、おやすみ、飛羽真」   啊,晚安,真托比瓦。
 
 寝る前の挨拶をして俺たちは一緒に夢の中へ飛び込み、疲労感と達成感で朝まで一度も起きることなくぐっすり眠ったのだった。
我们说着睡前的问候,一起进入梦乡,带着疲惫和成就感,我们睡得很香,直到天亮也没有醒来一次。
1 / 1
投稿ユーザー
  • まる
    20↑の腐っている社会人です。 貯まった妄想で小説を書くこともしばしば。n年ぶりに小説を書いているので書き方が変わること...
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    兄弟みたいなやりとりをする飛羽真と蓮、最光じゃん!! と思い立って書きました。兄弟パロではありません。 飛蓮ですが、ギャグ9割・甘1割でほぼギャグです。 前回の小説にたくさんのステキ!とブクマをありがとうございます!! 自分の妄想をぶつけているだけなのですが、たくさんの反応があるとめちゃくちゃ気分が高まります!! 冬の日のCPは色んな妄想が捗って仕方がないです。時間が足りない。 一通り確認しましたが誤字脱字・捏造設定が含まれているため読む際はご注意ください!
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    R18 鍵付
    夢見心地な彼のせい
    えっちな賢飛を書きたい!!→一人で悶々とする飛羽真が書きたい!!→賢人を寝かそう!! というよくわからない連鎖で書きました。アホアホでエロエロな短い話です。 やることしっかりやってるのでR18タグを付けます。 うちの飛羽真は倫太郎とか蓮だと攻率が高いのに賢人になった途端に受になる不思議。 飛賢も大好きなんですけどね! 前回以降の小説にたくさんのステキ!やブクマを本当にありがとうございます!! 一通り確認しましたが誤字脱字・捏造設定が含まれているためご注意ください!
     仮面ライダーセイバー  神山飛羽真  富加宮賢人  賢飛  R18
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