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カラオケックスするバニ潔の話/とらえす的小说

カラオケックスするバニ潔の話  兔女郎洁癖的 K 歌性爱故事

4,736字9分钟

再登場するかなって待ってたけど多分暫く出てくれなさそうなのでとりあえず供養。
我还在想会不会再登场呢,但估计一时半会儿是见不到了,姑且先供奉起来吧。

後々違うことが分かったら書き直すか下げるかするかもしれません。
如果之后发现内容有误,可能会进行修改或删除。


まあ鉄とちんぽは熱いうちに打てって言いますしね。  俗话说趁热打铁嘛。

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「ねえ潔、カラオケってところ案内してよ」  "喂洁,带我去卡拉 OK 吧"

「え?」  "啊?"

それは本当に何の脈絡もなく、唐突だった。  这真的毫无预兆,太突然了。
会話の流れで、とかそういうのも一切ない。そもそも今の今まで喋ってすらなくて、同じ部屋にはいるもののお互いに無言で個人行動していただけである。
两人之间根本不存在什么对话氛围。事实上直到刚才为止,他们都保持着沉默,虽然同处一室却各自行动互不干扰。

ただ急に、バニーが思い出したかのように先述の言葉を放ったのだ。元々何を考えているか理解りにくい男である。世一は怪訝そうに尤もな疑問を口にした。
突然,兔男像是想起什么似的抛出那句话。他本就是令人捉摸不透的男人。世一露出困惑的表情,提出了理所当然的疑问。

「何でまたそんな急に、しかもカラオケに……」  "怎么突然想到要去...而且还是卡拉 OK..."

「日本の文化ってヤツを体験してみたくてさ。俺だって、一番最初にスペインの料理について教えてあげただろ?」
"想体验下所谓的日本文化嘛。我不也最早教过你西班牙料理吗?"

「いや嘘吐いてたじゃんそれ!」  "你这不是在撒谎嘛!"

在りし日の出会いを思い出し、感傷に浸────……るにしては若干何とも言えない思い出である。何処の馬の骨かも理解らない余所者の自分にくだらない嘘を吐いたとは言え、普通に話してくれただけでも彼なりの優しさではあったのだろうが。本当か?
回忆起往昔的邂逅,本该沉浸于感伤────……但这段回忆实在令人五味杂陈。虽说他对当时来历不明的自己撒了个无聊的谎言,但愿意正常交谈或许已是他表达温柔的方式。不过真的吗?

「て言うか、そもそもカラオケを日本の文化と言っていいものか……」
"话说回来,把卡拉 OK 算作日本文化真的合适吗......"

「で、ダメ?」  "所以,不行吗?"

「いや、別にカラオケ行くこと自体は良いんだけどさ。でもバニー行って楽しいかな? スペインの歌あんまり入ってないかもよ?」
"倒不是说去卡拉 OK 有什么问题啦。不过穿兔女郎装去真的会开心吗?西班牙语的歌可能没多少哦?"

「良いよ、潔が歌ってるの聴くから」  "没关系,我想听洁唱歌"

「俺もそんなに歌える歌多い訳じゃないんだけど……まあ良いか」
"其实我会唱的歌也不多......不过算了"

こんなに行きたがっているのだ、案内するくらいなら良いだろうとあまり深く考えずに了承した。
看他这么想去,我想着带个路也无妨,没多考虑就答应了。

────……バニーの暗く光の宿らない瞳が、何か世一にとって良からぬことを考えているであろうことは薄々気付いていたのに。
────……世一其实隐约察觉到了,兔子那双不见光亮的漆黑眼眸里,正盘算着某些对自己不利的事情。




そんなこんなで某日、世一はバニーを連れてカラオケ店へと来ていた。とりあえず案内された部屋の電気を付け、冷房を入れる世一の後ろで部屋をぐるりと見渡したバニーが一言。
就这样某天,世一带着兔子来到了卡拉 OK 店。正当世一随手打开包厢灯光、启动空调时,环视房间的兔子在身后突然冒出一句。

「狭いね」  "好窄啊"

「まあ二人だけだし……もっと大人数なら大部屋案内してもらえるよ。今度は皆で来ようぜ」
"毕竟就两个人嘛……人多的话可以安排大包厢。下次叫大家一起来吧"

「いや、もう良いや」  "算了,就这样吧"

「何なんだよ……思ってたのと違った? 帰る?」  "怎么了...和你想的不一样吗?要回去?"

「帰らないよ、まだ潔の歌も聴いてないし」  "不回去,我还没听洁唱歌呢"

「本当に目的それなん?」  "你真正的目的就这个?"

本当にマイペースな男である、ブルーロックの仲間たちほど我の強いゴーイングマイウェイではないけれど。今のところは。
真是个我行我素的家伙啊,虽然不像蓝色监狱那些同伴们那样强势地坚持自我。至少目前是这样。

ソファに座ってぽちぽちとデンモクを決して慣れているとは言い難い手付きで操作していくが、予想していたと言えばしていた懸念。
他坐在沙发上用明显还不熟练的手法点击着点歌屏幕,这情形倒也算预料之中。

「うーん、あんまり……てかやっぱスペインの曲自体ない……?」
"唔...果然没什么可选的...话说西班牙语歌曲本来就很少吧?"

「だろうね」  "我就说吧"

「だろうねってお前なあ……」  "你这家伙真是的……"

特に落胆した様子もなくあっさりとそう言ってのけるバニーに、本当に何しに此処に来たんだと思わず肩の力が抜ける。
面对兔子装扮者那副既不显得失落又干脆利落的态度,世一不禁卸下防备,心想这人到底来干嘛的。

そんな世一の内心を知ってか知らずか、二つあるうちの一つのマイクをずいと差し向けてきた。
不知是否察觉到世一内心的想法,对方从两支麦克风中抽出一支径直递了过来。

「良いから、潔が歌ってよ」  "别管那么多,小洁你唱就是了"

「ええ……俺もそんなに歌える曲がある訳じゃないんだってば。うーん、どうしようかな〜」
"唉……我也没多少会唱的歌啦。嗯~该怎么办呢~"

流石にはちみつきんかんのど飴の歌もないなあ、なんて言いながら曲を入れる。態々来たのだ、折角なら歌わなければ損だろう。
他一边嘀咕着连蜂蜜金桔润喉糖广告歌都没有啊,一边点着歌。既然特意来了,不唱就太亏了。

自分でも歌える、且つバニーもギリ知ってたりしないかなと期待を込めて有名なものを数曲歌った。勿論ぶっ続けではない。
他选了几首自己会唱、又期待兔男可能勉强听过的知名歌曲。当然不是连着唱的。

途中途中休憩を入れたりドリンクバーに逃げたりしながらだったが、そもそも世一だってカラオケなんて滅多に来ないタイプの人間なのだ。流石に一人で回すには限界がある。
虽然中途时不时休息或逃去饮料区,但世界第一本来就不是常来卡拉 OK 的类型。一个人撑全场果然有极限。

世一が歌い終わるとバニーも感情が篭らない「わー」という歓声をくれるが、却って居た堪れない。白い乳酸菌飲料をズゴゴゴと啜りながら、それとなく話を振る。
世一唱完后,兔子装的他虽然也发出不带感情的"哇~"欢呼声,反而更让人坐立难安。我一边咕嘟咕嘟吸着白色乳酸菌饮料,一边若无其事地搭话。

「バニーも何か……歌えそうな曲とか、なさそう?」  "兔子君有什么...会唱的歌吗?"

「ないよ」  "没有哦"

「そっか……」  "这样啊……"

「そんなに俺に歌わせたいの?」  “你就这么想听我唱歌吗?”

「いや別に歌わせたいって訳じゃ……そもそもお前が来たいって言ったんだろ」
“倒也不是非要你唱不可……明明是你自己说要来的吧”

「うん、潔に歌わせたかったからね」  “嗯,因为很想听洁唱歌呢”

「ああ、そう……」  “啊,这样啊……”

歌わせるだけなら自分以外に適任がいただろうに。それに歌わせたかったと言う割には、本当に楽しんでいるのか理解ったものじゃない。
明明只要让人唱歌的话,除我之外还有更合适的人选吧。而且嘴上说着想听我唱,却根本看不出他是否真的乐在其中。

歌い疲れとバニー疲れを起こした世一が、らしくもなくぐったりとソファに寝転ぶ仕草をした。
唱到精疲力竭又因兔女郎装扮而疲惫不堪的世一,一反常态地瘫软在沙发上。

「俺もう流石に歌えるモンないよ……」  "我真的唱不动了......"

「大丈夫。じゃあ勝手に歌わせるから」  "没关系。那就让我来随便唱给你听"

「は、ッ?!」  "哈、啊?!"

何のこと、と世一が思うよりもバニーがズボンを下ろしてくる方が先だった。唐突に下半身がクーラーの冷気に晒されて、ブルリと震える。
世一还没反应过来怎么回事,兔女郎就已经先一步扯下了他的裤子。下半身突然暴露在空调的冷气中,让他不由得打了个寒颤。

そんなバニーの片手には、いつの間にか今の今まで取り残されていたもう一つのマイクが握られていた。
而兔女郎的另一只手里,不知何时已握住了刚才被遗忘的另一个麦克风。

「な、なに……やめ……っ」  "等、等等......住手......"

嫌な予感しかしなくて、ナニをしようとしているかは理解らないけれど兎にも角にもまずはズボンを上げなければと思うのに、バニーが上からのしかかってきてしまって上手く行かない。
不祥的预感愈发强烈,虽然不明白对方究竟想做什么,但总之必须先提上裤子才行——然而兔男郎已经整个压了上来,让他根本无从抵抗。

ぐいと持ち上げられて露わにされた尻に充てられたヒヤリとしたモノに、世一は心当たりしかなかった。
被猛然托起的臀部接触到冰凉物体的瞬间,世一立刻明白了那是什么。

「うそ……まさか、それだけは……」  "骗人......难道说,偏偏要用那个......"

「本当。潔のココは如何歌ってくれるんだろうね」  "真的哦。不知道小洁这里会唱出怎样的旋律呢"

なんて、一切悪気のない顔で言ってのけて。バニーの手によって、冷たく無骨なマイクが世一のナカへぬ゛ち……っ♡ぐぬ♡ぐぷぷ……っ♡と埋められていく。
他一脸天真无邪地说着这些话。在兔女郎的手中,冰冷粗糙的麦克风逐渐没入世界第一的体内……嗯♡呜嗯♡咕噗噗……♡

「ヒィッ♡♡ぁ♡♡やだぁあっ♡♡♡」  「咿呀♡♡啊♡♡不要啊♡♡♡」

無機物を無遠慮に抜き差しされる度に、スピーカーからくぐもったぬちゃぬちゃとした厭らしい音が聞こえて世一の顔が真っ赤になった。
每当无机物被毫不留情地抽插时,扬声器里就会传来黏腻淫靡的水声,让世界第一的脸涨得通红。

抜こうと必死になってマイクを挿入れるバニーの腕を両手で掴むが、ビクともしない。とんだ筋肉ウサギである。
他拼命想拔出麦克风,双手抓住兔女郎插入的手臂,却纹丝不动。真是只不得了的肌肉兔子。

「やだっ♡やだあっ♡まわり……っ♡ほかのひとに♡きかれちゃ、うからぁっ♡♡」
「不要啊♡不行啊……周围……♡会被别人……♡听到的呀♡♡」

「大丈夫だよ、そんなに大きい音じゃないし。それに隣の部屋かな? そっちの歌ってる声の方がよっぽど五月蝿いよ。下手だよね」
「没关系的,声音又不大。而且隔壁房间?那边唱歌的声音可比你吵多了。唱得真难听呢」

「そういう、もんだいじゃ……っ♡♡♡ぅぁあっ♡♡」
「不是……这种问题啦……♡♡♡呜啊啊♡♡」

ナカをみちみちと埋めてくるソレに、世一は息が詰まるような感覚を覚えた。ぐっぽり♡とマイクを飲み込んだ接合部を視て、バニーは何処か満足そうな表情で嘲笑う。
被那东西塞得满满当当的瞬间,世一产生了近乎窒息的压迫感。看着被麦克风撑得鼓胀的交接处,兔女郎露出心满意足的嘲弄表情。

ぐちゅっ♡ぐぼぉっ♡ずち♡ぬぶぷ……っ♡と、室内に響く胎内の音で世一はナカだけでなく聴覚までも犯されているように感じた。
咕啾♡咕啵♡滋啾♡噗呲……♡室内回荡着体内传来的淫靡水声,世一感觉不仅是身体内部,连听觉都遭到了侵犯。

「イイ音で歌ってくれるんだね、潔のナカ」  "用这么美妙的声音歌唱呢,小洁的身体里"

「ぅぅぅ……っ♡♡♡ほんと、さいあく……っぁあん♡♡」
"呜嗯嗯……♡♡♡真的、最糟糕了……啊啊♡♡"

バニーがゆっくりと手を動かすと、胎内のマイクが更に奥へと挿入ってきて世一の前立腺を容赦なく押し潰した。
当兔女郎缓缓移动手掌时,体内的麦克风朝着更深处插入,毫不留情地碾压着世一的前列腺。

マイクが動く度に腸内全てをぐちゃぐちゃに掻き回されているかのような強烈な快感に襲われて、ぎゅうぅと身体に力が入る。こんなことをされても感じてしまうのが嫌で、世一はイくのを堪えようとしたが。
每当麦克风移动时,他都会遭受一种强烈的快感,仿佛整个肠道都被搅得天翻地覆,身体不由自主地绷紧。尽管厌恶自己在这种情况下的反应,世一还是试图忍住不达到高潮。

勿論そんな狼藉を赦すバニーではない。  当然,这只兔子可不会容忍如此放肆的行为。

「つまらないことするなよ、折角キミのカワイイ声聞きに来たんだからさ」
"别做这些无聊的事啊,我可是专程来听你可爱的声音的"

「や、ぁああぁっ♡♡♡」  "呀、啊啊啊♡♡♡"

怒りの執拗な前立腺責めで、着実に高みへと昇らされていく世一。押し寄せてくる快楽に世一はいやいやと頭を振るが、そんなことで目の前の悪魔が止まるはずもなく。
被愤怒而执拗的前列腺责罚,世一被一步步推向高潮。面对汹涌而来的快感,世一摇着头抗拒,但眼前的恶魔怎会因此停手。

無防備だったちんぽを卑怯にも擦られてしまえば、陥落するしかなかった。ピン♡と脚を伸ばして、バニーの掌に射精する。
当毫无防备的下体被狡猾地摩擦时,他只能彻底沦陷。双腿绷直♡,在兔女郎的掌中达到射精。

まだ息の整わない世一を放って、熱を帯びたマイクがナカから引き抜かれる。ずるり♡と抜かれたソレは泡立った糸を引き、ごとりと机に落とされた。
还未等世一平复呼吸,发烫的麦克风就从体内被抽出。随着滑溜♡一声拔出,带出泡沫般的银丝,咚地落在桌面上。

徐にまだ無事だった先程まで世一が歌うのに使用していたマイクを手に取ると、それと同じように口元に当てる。マイクが口に当てられるのと、熱い質量のあるモノがピトリ♡と充てがわれたのは同時だった。
他缓缓拿起方才世一唱歌时用过的完好麦克风,同样抵到自己嘴边。当麦克风触碰唇瓣的瞬间,滚烫的硬物也同时紧密♡地贴了上来。

「ホラ、悦い声で歌ってよ潔」  "来嘛,用愉悦的声音唱出来啊,小洁"

ぐぷ♡ぐぽぽ……っ♡  咕噗♡咕噗噗……♡
バニーの剛直が、何の断りもなしに世一の蕾を貫く。反射的にきゅうぅ♡と締まるソコを、ずぷずぷと押し進んでいった。
兔女郎的刚直毫无预兆地贯穿了世界第一的花蕾。反射性紧缩的蜜处被噗滋噗滋地不断深入。

ばちゅんっっ♡ごちゅっ♡ぐちゅぐちゅッ♡ぼぢゅぼぢゅぼぢゅっ♡どちゅんッッ♡
啪啾♡咕啾♡咕啾咕啾♡啵啾啵啾啵啾♡嘟啾♡

ギリギリまで引き抜かれたちんぽが、胎内のしこりをずちゅり♡と押し潰して一気に最奥へ挿入ってきた。
几乎要被完全抽出的肉棒,突然重重碾过宫腔内的硬结♡,一口气顶入最深处。

「んぉおおおおぉぉおっ♡♡♡♡」  "嗯啊啊啊啊啊♡♡♡♡"

エコーがかった嬌声が、狭い個室にわんわんと響き渡る。羞恥心から我慢していたはずの世一だったが、ちんぽの前では全て吹き飛んでしまうものだ。
带着混响的娇喘在狭小包间里回荡不已。本该因羞耻心强忍着的世一,在肉棒面前所有坚持都溃不成军。

先走りと淫汁が泡立つほど激しい抽挿に、脳髄がスパークしてバチバチと視界が眩む。ビクビクと痙攣する世一の内腿を優しく撫でながら、バニーは腰の動きを緩めた。
前端腺液与爱液在激烈抽插中泛起白沫,脑髓过电般噼啪作响视野发白。兔子温柔抚摸着世一痉挛不止的大腿内侧,放缓了腰肢动作。

激しさの形を潜めて、それでも確実に奥の口をとちゅんとちゅん♡と突いてやれば、世一は喉を反らして身悶えるしかない。
将激烈的动作隐藏于无形,却仍精准地顶弄着深处的入口,发出噗啾噗啾♡的声响,世一只能仰起脖颈扭动身躯。

ソファから落ちないようにバニーの首に腕を回し必死に縋りつく世一に、バニーはうっそりと目を細めた。肉食兎に捕食される哀れな被食者。
为了防止从沙发上滑落,世一拼命环抱住兔男郎的脖颈。兔男郎眯起眼睛露出餍足的笑容,宛若肉食兔正在享用可怜的猎物。

そんな可哀想で可愛い姿に、酷く興奮する。  这般惹人怜爱的模样,令人血脉贲张。

一時はセーブしたが、堪らず両手で腰を強く掴みゴヂュゴヂュゴヂュッッ♡と激しくピストンすれば、世一の身体が痙攣した。同時にナカをキツく締め付けられるのに、バニーも思わず小さく呻く。
原本还克制着节奏,终究忍不住用双手狠狠掐住腰肢开始激烈抽插,发出咕啾咕啾♡的水声。世一的身体猛然痉挛,内壁同时剧烈收缩,惹得兔男郎也不禁发出细小呻吟。

びゅるるるっ♡びゅくくっ……♡胎内に熱い精液がぶち撒けられる感覚に、世一もまたイッた。バニーは世一の身体に覆い被さり、ぎゅううと抱き締める。子宮口にぴったりとちんぽの先端を押し付けたまま、精液を塗り込むようにグリグリと腰を回した。
噗噜噜♡噗咕……♡感受到滚烫精液在子宫内喷洒的触感,世一也达到了高潮。兔女郎覆在世一身上,紧紧抱住他。龟头仍牢牢抵住宫颈口,像要涂抹精液般不断扭动腰肢。

雌を確実に孕ませるような動作に、胎の底がゾクゾクと震える。
这种确保让雌性受孕的动作,令子宫深处阵阵酥麻颤抖。

「……俺はまだ足りないんだけど、如何する?」  "......我还远远不够呢,怎么办?"

「……こ、ここじゃ、もう……やだ……♡」  "在、在这里已经......不行了......♡"

「Vale」

ギラギラと雄の欲望を灯す瞳に、兎って万年発情期なんだっけ……といつか何処かで聞いたようなことを思い出した。
那双闪烁着雄性欲望光芒的眼睛,让他想起不知何时何地听过的一句话:兔子是不是全年都处于发情期来着……

まあ発情期がないというか逆に言えばいつでもセックス出来る人間も万年発情期と言って差し支えはないのだけれども。
不过要说人类没有固定发情期的话,反过来说人类随时都能发情,称之为全年发情期倒也无可厚非。





とりあえず後処理という名の証拠隠滅を図る賢者タイム中、世一は改めてしでかしたことの大きさ────世一は被害者だが────に頭を抱えた。
在事后处理——或者说毁灭证据的贤者时间里,世一(虽然是被害者)再次为这场荒唐事的严重程度抱住了脑袋。

「てか、マイク……こんな汚しちゃってどうすんだよバカ! いや汚したどころか壊れてるし! こんなの店員さんにナニしてたかバレでもしたら……!」
"话说麦克风...被你弄成这样要怎么办啊笨蛋!这已经不是弄脏而是彻底坏掉了吧!要是被店员发现我们对设备做了什么的话...!"

「じゃあこうしたら良いんじゃない?」  "那这样处理不就好了?"

と、半分くらい飲んで放置されていた水滴まみれの自分のグラスの中のコーヒーを、容赦なくマイクの上にぶち撒けた。電源が入りっぱなしだったせいか、スピーカーから断続的な酷いノイズが走る。
说着便将喝剩半杯、凝结着水珠的咖啡毫不留情地泼洒在麦克风上。或许因为电源一直开着,扬声器里顿时爆发出断续的刺耳噪音。

「はっ……?! ちょ、おまっ……何してんだよ! 絶対これ完全に壊れただろ!」
"哈...?!喂、你...干什么啊!这下绝对彻底报废了吧!"

「うん、飲み物溢しちゃいましたって言えば良くない? 怒られたら弁償すれば良いし」
"嗯,就说饮料打翻了不就好了?要是被骂了赔钱就行"

「そう言う問題じゃ……」  "不是这个问题......"

「それとも潔のエッチな汁まみれのままの方が良かった?」
"还是说小洁更喜欢浑身沾满色情液体的样子?"

「〜〜〜〜っっ! この……馬鹿バニーッ!!」  "~~~~!你这...笨蛋兔女郎!!"

顔を真っ赤にした世一がバニーを殴り飛ばして、まだ時間が残っているカラオケはお開きとなった。マイクも世一が謝り倒して難を逃れたが、元凶はまあ呑気なもので。
世一脸颊通红地一拳打飞了兔女郎,这场还剩不少时间的卡拉 OK 就这样草草收场。麦克风虽然因为世一道歉连连而幸免于难,但罪魁祸首倒是一副悠哉模样。

「あー愉しかった。また来ようね、潔」  "啊——真开心。下次再来吧,洁"

「二度とお前とは来ないからな!」  "谁要再和你一起来啊!"

と言うか、世一が行為のことを思い出しちゃうから当分カラオケに来れなくなったとさ。
或者说,因为世一总会回想起那件事,短期内都没法再去卡拉 OK 了。



评论

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  • ゆキ
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